お米の美味しい相棒

京都府農林水産技術センターへ京式部学生アンバサダーが訪問!

最終更新日時: 2021-12-03 17:43:47

京式部学生アンバサダーのメンバーが農林水産技術センターを訪問し、京式部が誕生するまでの過程や京式部の特徴について学ばせていただきました。

今回は訪問した様子について、京式部学生アンバサダーが紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

←京都府農林水産技術センター

作物部の古道さん(前列中央左)と

訪問した京式部学生アンバサダー

 

 

 

 

 

 

京都府農林水産技術センターへ!

令和3年8月16日(月)に、亀岡市の京都府農林水産技術センターを訪問しました。同センターでは高品質な農林産物生産の課題解決や地域環境の維持・保全などの取り組みを行っています。私たちは今回、作物部で研究を行っている古道さんの下で、京式部の開発過程や栽培上の特性、新たなブランド米としての魅力を学びました。

 

京式部誕生までの道のり

京式部は、夏の猛暑によるコメの品質低下や産地間競争の激化によって農家さんが大変な苦労をしておられる背景がありました。開発は平成29年度から始まり、栽培試験や品質を基に、11ある候補系統から最終的に「北陸246号」が選ばれ、京式部として品種登録出願を行ったそうです。

京式部の食味評価をしていただいたお米マイスターや京料理人の方からは、香り高さや旨味、程よいねばり、粒の大きさ、白さ、ツヤなど多様な面で高い評価を得ています。さらに、京式部は草丈が短いため倒れにくく、高温に強いことから、農家さんに優しい特徴もあります。

 

~京式部と京都の農家さんの未来~

京都府南丹京北以北地域で栽培されている京式部は今後、栽培方法が工夫されて栽培面積が増え、収穫量も増えていくとのことです。

京式部は、収穫後の2段階乾燥で水分のムラと亀裂が抑えられ、大粒で白さが際立つお米を選別することにより美味しさが最大限に引き出されています。京都の農家さんは、丈夫で育てやすい新品種に魅力を感じていらっしゃいます。

皆さん、京式部を食べて、京都の農家さんが作る絶品のお米を盛り上げていきましょう!

 

 

 

 

 

←実際に京式部の栽培過程を見学する様子

 

 

 

 

 

「今回の訪問を通して京式部が様々な過程を経て選ばれた品種であることや、お米を熟知している方々からの高い評価を得ていること、栽培過程でも優れた点があることなど多くの特徴を知ることができました。今回学ばせていただいた特徴を生かして、今後も京式部をPRしていきます!」(京式部学生アンバサダー)