【取材記事】京都梅小路 花伝抄様に取材しました!
花伝抄 鷲塚料理長にインタビューさせていただきました。
「京都梅小路 花伝抄について」
2022年6月オープン、京都嵐山温泉に続く2棟目として誕生しました。
JR梅小路京都西駅から徒歩1分、京の雅をカジュアルに愉しむ和のシティリゾートとして多くの観光客が訪れます。
近くには、京都水族館や鉄道博物館などが立地していることや観光地に出やすいことから花伝抄様を拠点として京都観光に訪れる方が多くいます。
現在宿泊される方は7~8割が日本人のお客様で残りの2~3割が外国人の方です。
幅広い年齢の方に親しまれており、遠方からもお客様が宿泊に来られます。
「京式部について」
花伝抄様では、宿泊者限定のお食事として朝食はビュッフェ、夕食は会席料理で『京式部』を提供いただいています。
朝食では『京式部』を含む2種類を提供されており食べ比べができるようになっています。
また、夕食の会席料理ではシメとして白米だけではなくお茶漬けで食べていただけます。
おいしいお米を提供したいということから取引先の米穀店様を通じ『京式部』を提供いただくことになりました。
食べ比べを行った際に美味しかったこと、時間が経っても味が安定していることなどが京式部を使うきっかけになったそうです。
お客様からは、京都でしか食べられないプレミア感や粒が大きく香り高いことからご好評をいただいています。
「鷲塚料理長よりメッセージ」
『京式部』はぜひお子様に食べていただきたいです。良いお米を子どもたちには食べてほしいという思いがあります。
まずはシンプルに白米で食べてもらいたいですが、『京式部』は冷めてもおいしさが安定しているので塩おにぎりもおすすめです。
たくさんおいしい食べ物があふれていますが、お米があればお漬物とみそ汁で十分でおかずがいらなくなります。
個人的に好きな食べ方は、「ご飯、塩、お酒」です。
なかなか想像つかないと思いますが大人の方は一度ぜひ試していただきたいです!!
京都へ観光に来られる際は、京都梅小路花伝抄を拠点としていろいろな場所訪れてください。
併せて『京式部』も召し上がっていただけたらと思います。
取材のご協力ありがとうございました。
【基本情報】
京都梅小路 花伝抄
住所:〒600-8843 京都府京都市下京区朱雀内畑町41-10
電話:075-316-0055
予約専用:075-316-0077(9:00~19:00)
(HP)https://www.hotespa.net/resort/hotellist/umekoji_kadensho/