【取材記事】キッチンパパ様に取材させていただきました!
タイトル:「京都西陣の洋食屋こだわりのハンバーグといただく京式部」
取材日:2023年1月29日
京都・西陣、大米米穀店の奥にある「洋食屋 キッチンパパ」にてインタビューを行わせていただきました。
「おかわり無料!米穀店ならではのこだわったお米の提供」
創業安政3年(1856年)から続く大米米穀店は、こだわり抜いた店頭精米のお店です。
そんな昔ながらのお米屋さんの奥にあるのが洋食屋キッチンパパです。
キッチンパパは北野天満宮の近くに位置しており、地元の方だけではなく観光客やお参りに来られた方もたくさんお越しになります。
洋食屋キッチンパパでは、その日の分のお米を玄米から精米して、つきたてのご飯を提供しています。
『京式部』をはじめとする、様々な地域のお米を日替わりで店主が選んでご用意しており、
数量限定 厳選玄米ごはんも提供されます。
「こだわりの自家製ハンバーグ」
「キッチンパパ」のセットメニューでは、ご飯・みそ汁・サラダ・メインがついています。
おすすめの自家製のハンバーグで肉汁たっぷりのこだわりハンバーグは、一番人気のメニューです。
実際にハンバーグをいただいてみると、肉汁たっぷりで肉肉しさと柔らかさが絶妙でお箸が止まりませんでした。
ソースは特製デミグラスソースと和風おろしポン酢の2種類から選ぶことができるメニューもあります。
その他にもサクサクのエビフライやチキン南蛮などと組み合わせることもできます。
また、ランチタイムだけの限定「きまぐれハンバーグ」や
休日だけの「スペシャルランチ」もございますので、SNSをチェックしてみてください✨
近年、多くの産地から新品種が登場している中で、なかなか消費者にお米の違いを知ってもらうことや
新品種を食べてもらうきっかけが少ないのが現実です。
そこで、実際に食べてもらいお米の違いを紹介しようということから、日替わりでおすすめのお米を提供されています。
「大米さまよりメッセージ」
『京式部』を実際に使ってみて、バランスの良いおコメだと感じます。
一年を通して安定しておいしく、どんなおかずとも合わせやすいです。
京式部をリピートして購入される方も多く、玄米や七分づきでも食べやすくておすすめです。
今年の夏の猛暑の影響もあり、5年産は特にお米の収量や品質が悪い年となりましたが、
京式部は高温への耐性があるということで非常においしいバランスの良いお米に仕上がっていると思います。
老若男女問わず、和食だけでなく洋食にも合うことから、幅広い層にご家庭でも好まれるのではないでしょうか。
改めて、「京都のお米はおいしいんだ」と思わせてくれるお米に出会いました。
皆様もぜひ「キッチンパパ」こだわりのハンバーグと併せて京式部をお楽しみください。
【基本情報】
キッチンパパ(大米米穀店)
住所:〒602-8486 京都府京都市上京区姥ケ西町591
電話:075-441-4119
駐車場:なし(近隣のコインパーキングをご利用ください)
営業時間:ランチタイム 11:00~LO13:30
ディナータイム 17:30~LO19:30
定休日:木曜日・その他の休業日は、SNSでお知らせ
Instagram:キッチンパパ @kitchenpapa_kyoto
大米米穀店 @omai_kyoto
HP:https://kitchenpapa.net/